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先日久々にるろ剣のビデオを見ていたら、京都編に突入。
志々雄真実が出ると、何処かで聞き覚えが…。
エンディングで確認すると……ザンザスではないか!
あの渋い声は悪役向き?!しかもボスキャラ専門。
10年前からそうだったのですね(ひとりで納得)

剣心と宗次郎の戦いで、過去の回想シーンを見ていたら
泣きそうになりました。(ええのよ、ええのよー)
そして心太かわええのぉ~。悲しい場面で涙と笑みが…(←やばいだろ…)

就寝前には単行本を読み漁り、最終巻まで辿り着くと、
それぞれの別れが訪れ、やがて明治十五年がやってきた。
剣心は体の酷使により飛天御剣流が打てなくなるが、薫との間に一子をもうけ
幸せに暮らしていました。

最後のページになると、物凄く切なくなりました(泣)
怒涛のようにるろ剣の世界に浸りきってしまい、読む先がなくなった事、
剣心が逆刃刀を弥彦に譲った事で、時代の任を終えた事が
寂しくもあり、お疲れ様でしたと声を掛けたくなる気持ちで
いっぱいになりました。

巻末の和月さんのコメントにもありましたが、いつまでも本棚に置き続けて
また何年後かに二度、三度と読み返し続けたい作品となっています。

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